黒武者サンとSOLIDWORKSでゆるーくつくる Kitchenシリーズ3 フライパンと熱伝導解析第3回

「黒武者サン」Kitchenシリーズは、動画で”肩の力を抜いてゆる~くSOLIDWORKSの機能を学ぶ”連載です。動画の中でていねいに手順を端折らずに解説をしています。

キッチンシリーズ
本連載では、誰にでも身近なキッチンの中にあるものを題材にSOLIDWORKSのモデリングを学習します。今回のKitchenシリーズ3では、題材としてフライパンを取り上げます。本連載の最終回ではSOLIDWORKS Simulationを使用して熱伝導解析までの手順をご紹介いたします。過去の本Kitchenシリーズの過去バックナンバー【レモン絞り器、小物入れ】は本記事の一番下にリンクをつけています。

シリーズ3 フライパンと熱伝導解析第3回

フライパンの持ち手との接ぎ手部分は個別部品ファイルでつくります。右側面を180mmオフセットした位置に平面を作成します。スケッチフィレットの状態で4隅にRをつけ”次のボディまで”押し出しボスコマンドで接ぎ手をつくります。さらにハンドル取り付け側部分をつくるため、さらにスケッチ平面からスケッチを描いて押し出し持ち手をつくります。これで取り付け部品が完成しました。次回は持ち手(ハンドル)部分を作成します。

第3回の動画は約5分間です。

 

シリーズ第三弾では、SOLIDWORKSを利用してフライパンのモデリングと熱伝導解析まで、一連の流れで実施します。毎週月曜日に更新されます。解析に興味をお持ちのみなさま、ぜひ一緒にTRYしてみましょう。

<シリーズ第一弾 レモン絞り器 バックナンバー>

 

 

黒武者サンとSOLIDWORKSでゆるーくつくる Kitchenシリーズ3 フライパンと熱伝導解析第2回

 

製品に関するお問い合わせは、お気軽にこちらまでどうぞ。

「SOLIDWORKSに興味がある!」「SOLIDWORKSを使ってみたい!」という方は
まずは↓こちらをお試しください

SOLIDWORKS

SOLIDWORKS

Dassault Systemes SOLIDWORKS Corp.は、データの作成、シミュレーション、管理、テクニカル コミュニケーション、電気設計、ビジュアリゼーション、コラボレーションを行い、エンジニアリング リソースの革新と生産性を達成するための完成されたソリューションを提供しています。