3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020 地球を救うために宇宙に想いを馳せる 「株式会社アストロスケール ホールディングス」

Google先生は、何でも知っている。知らないのは自分だけだった。。。

騙されたと思って ”アストロスケール 岡田”で、インターネット検索してみて欲しい。
「岡田」氏という人の人物像が、これでもか、と飛び込んで来る。
「**(TVで目にする著名人)との対談」「アストロスケール岡田CEOとのインタビュー」など、国内、国外を問わず、「超」のつく人気者であることは間違いない。このアストロスケールの岡田氏の声を、ライブで聞くことができるのが、SOLIDWORKSイベント、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020である。イベント主催者側がドキドキしてどうする、というところなのだが、ドキドキせずにはいられないのが本音だ。

 

コロナ禍で、誰もが将来に不安を感じている今、「何があっても言い訳をしない。うまくいかないことがあると、社会が悪い、営業先が理解してくれない、政府の考えが硬すぎると他人のせいにしたくなると思う。でもそれでは前に進めることはできない」という信念。「僕らは、高速道路のJAFと同じ。壊れた衛星を除去して、安全を守るだけです」と言ってのける職人魂。勝手な解釈かもしれないが、日々、奮闘している「設計者」と同じではなかろうか。反対に、彼の事業のユニークな点は、衛星を除去する技術と彼のアイデアを支えるチームが、地方の中小企業や国境を越えた技術者たちに広がるという点らしい。何がそうさせたのか。岡田氏の「人」そものではないだろうか。岡田氏は、自分の技術の賛同者を国内、国外を問わず探した。自ら、電車を乗り継ぎ、地方の中小企業を訪ねた。「あなたに惚れた」と言われて協力にこぎつけたこともあったらしい。まるで、TVドラマである。

宇宙のことを考えるのは、岡田氏のような輝かしい経歴の持ち主だけなのか。アストロスケールには、毎日のように「履歴書」が郵送されてくるらしい。老若男女、千差万別な経歴の持ち主達である。
技術、設備、資金、飛ばす衛星、組織。それぞれの要素のパズル。技術者でありながら、それを組み立てる経営者でもある岡田氏。
彼が、今、組み立てようとしている頭の中の「デジタル」パズルを覗いてみたい。

 

株式会社アストロスケール ホールディングス CEO 岡田光信様がライブ出演する 【経営者パネルトーク(前編)】ニューノーマル時代に求められる企業像~オンライン化が加速するモノづくり は、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020  11月13日(金) 10:00 ~ です。
お見逃し無くご参加下さい。

 

<3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020 経営者パネルトーク>
地球を救うために宇宙に想いを馳せる 「株式会社アストロスケール ホールディングス」
役に立たない、人のじゃまをする存在を創る 「GROOVE X 株式会社」
イノベーションで新領域を開拓する 「CYBERDYNE 株式会社」
原点は日本を代表する”金属加工の燕三条”「株式会社スノーピーク」
むこうが空ならこっちは海「株式会社 浜野製作所」
3歳にして人類の限界を感じ、中学生で生涯の研究テーマを決めた 「株式会社メルティンMMI」
切削技術を磨き航空宇宙業界へ進出。トゥール・ビヨンやレコードプレーヤーも開発する、”研究開発型”町工場「株式会社由紀精密」

 

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