知ってて得する DimXpert!

SOLIDWORKSの DimXpert機能をご存知でしょうか。穴やスロットのような製造フィーチャーに、寸法値や公差値を自動的に挿入できる機能です。もちろん、マニュアルでも挿入できます。DimXpert機能は、製造図面を作成する前に、モデルの準備を整え、部品が正確に製造されるのに役立ちます。

DimXpert機能を使えば、自動的に製造図面を作成することができます。まずは、もちろんSOLIDWORKSで部品を作成します。次に、自動寸法スキームを作ります。手順は、大きく次の2つだけです。1)「自動」にするために必要な参照面を決定。このオプションは、「部品タイプ」と呼ばれ、直径値に対して垂直な方向引出し線で表示するか、または、平行な引き出し線で表示するかを決定します。また、公差の表示タイプを指定するオプションもあります。 2)寸法付けするフィーチャーを決定。一般的には、「全フィーチャー」オプションを使用することで部品を形成する全てのフィーチャーに自動的に寸法を設定します。自動寸法配置ができたら、「部品から図面」コマンドを使用し、DimXpertアノテートアイテムをインポート、投影ビューの自動開始、などのオプションを選択すれば、一気に製造図面を自動作成してくれます。SOLIDWORKSのインテリジェントフィチャーテクノロジーは、設計者の生産性向上に欠かせません。SOLIDWORKSのサポートする、MBD、Inspectionなどの製品との連動性もサポートされています。

機能詳細に関しては、こちらをご参照下さい。

 

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