SOLIDWORKS 基本操作 1分動画 – vol.33 タッチスケッチ
SOLIDWORKS 2018では、Windowsタッチデバイス環境での指、ペン、スタイラスを使用したフリーハンドスケッチに対応しています。外出先やオフィスなどどこにいても設計の発想をすぐにキャプチャできる機能です。複雑な形状やシンプルな機械部品の設計で威力を発揮します。
【スケッチ Ink】
メニューから「スケッチ Ink」に切り替えると細かく設定できます。線の色や種類を変更して他のスケッチと描き分けることもできます。
【自動形成機能】
自動形成機能ではペンの軌道を直線や円弧に自動で推測変換します。大まかなレイアウトをする場合に便利な機能です。
【自動スケッチエンティティ機能】
自動スケッチエンティティ機能は、スケッチエンティティとしてすぐにフィーチャーに渡す状態にできる機能です。自動形成機能と組み合わせて使用できます。
【従来のスケッチに変換】
フリーハンドスケッチから従来のスケッチに変換することもできます。これらの機能を活用することで、アイデアをより直感的に設計に反映させることができます。
【以前のソリッドワークス基本操作1分動画】
vol.31 – トポロジースタディ
vol.32 – タッチモード