SOLIDWORKS 基本操作 1分動画 – vol.32 タッチモード
SOLIDWORKS 2018のタッチモードは、タッチスクリーンデバイスの生産性を向上する強力なツールであり、外出先とオフィスの両方で威力を発揮します。
【切り替え】
タッチモードへの切り替えはメニューもしくはショートカットキーからアクセスします。画面横に大きめのツールバーが表示され、右利きもしくは左利き用の設定が可能です。
【ロックするボタン】
3D回転をロックするボタンを切り替えると、他の操作中にモデルが誤って回転しないようにできます。
【マウスジェスチャーのリング】
グラフィック領域をドラッグするとマウスジェスチャーのリングが表示されます。リング上のコマンドに指を移動することで有効になります。
【大きめのコンテキストメニュー】
面をタップすると大きめのコンテキストメニューが表示します。
【拡大表示】
指で2秒以上長押しをすると虫眼鏡を使用した拡大表示になります。ツールバーからズーム倍率を調整できます。
【専用のキーパッド】
数値を入力する際に専用のキーパッドが表示されます。他のUIによって見にくくならないよう工夫されています。
「ペンタブレットでSOLIDWORKSを使ってみよう!」記事をご紹介しています。
プロダクトデザイナー阿武優吉ブログ11 – 落書きから始める3D – ペンタブレットでSOLIDWORKSを使ってみよう!- 01
プロダクトデザイナー阿武優吉ブログ12 – 落書きから始める3D – ペンタブレットでSOLIDWORKSを使ってみよう!- 02
プロダクトデザイナー阿武優吉ブログ13 – 落書きから始める3D – ペンタブレットでSOLIDWORKSを使ってみよう!- 03
【以前のソリッドワークス基本操作1分動画】
vol.30 – タブおよびスロット
vol.31 – トポロジースタディ