3D Sculptor – 「プリミティブ」形状の選択 その2
3D Sculputorロールの「サブディビジョンモデル」、「ボックス」に続いて、「四面ボール」も面白いですよ。
前回のブログでは、プリミティブ形状に「ボックス」を選択してみました。四方八方から、「穴」を開けやすいボックスは、「ボックス」からは想像できない、様々なカタチを形成することができます。
四面ボールもその1つ。「ボックス」に類似して、メッシュが3軸方向に対称的なため、成形がしやすいのです。
例えば、3つのメッシュを選択(コントロールキーを押しながら、複数の面を選択できます)して引き延ばすとこんなカタチに。
このまま、長手方向にひきのばしただけで、新幹線?(先頭車両)または自動車?のカタチに成形できます。
押し込むことで、コンバーチブル?そり?ボブスレー?にも成形できそうです。
簡単に、「くつ?」が作れそうですね。
3D Sculptorは、発想の豊かな芸術家タイプのエンジニアが、いつも「クリエイティブ」でいられるためのロールです。
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あなたは、隠れた「芸術家」かもしれません。
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カタチは、共有して進化させなければ。新たなワークフロー アプローチの扉を開いてみましょう。