カスタマイズで遊ぶ Part2

3次元CADは初めてという人。遊びながら学習してみましょう。

ここでは、以下の3次元CADの特長をご紹介しています。

①ボディから部品を作成する
部品の中に作成されたボディを、部品として分解します。3次元の特長的な機能を学びます。

②部品にフィーチャーを作成
3次元に作成された部品に、穴をあけたり、角をとったりすることをSOLIDWORKSでは「フィーチャーを作成する」と言っています。 2D CAD システムでは 線を描きながらフィレットを作成しますが、3 次元(3D)環境では、2次元で線を描いている時に、予めフィーチャーを作成することもできますが、3D モデルになってしまってからもフィーチャーを作成することができます。2D CADでは、常に製造のことを考えて角をとりながら線を描く必要がありますが、「変更」はいつでも起こるもの。3次元設計は、圧倒的力な柔軟さを有しています。

③部品の色を変更する。デカルをつける。
3次元の部品をできるだけリアルに表現することで、あたかも実在するような印象をお客様に与えることができます。ここではご紹介できませんが SOLIDWORKS Visualize(SOLIDWORKS Professionalをご購入のお客様は、Visualizeの一部機能を使用することができます)という可視化表現ツールを使用すれば、3次元CADモデルだけで、お客様との会話もはずむでしょう。ここでは、SOLDIWORKSの持つ、外観表現機能を使用して、よりリアルな3次元モデルを構築していきます。

Part1の操作が完了していない方は、Part1を完了する必要があります。ここ をクリックして、ご一読下さい。

では、Part2、さっそく始めましょう! (VIDEO)

いかがでしたか?

Part3では、いよいよアセンブリ部品(部品の集合体)を作成する方法についてご紹介し、3次元ならではの「解析」を行います。

 

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