留まるべきか、行くべきか。。。クラウド

ソフトウェアの更新や解決策の選択に関しては、80 年代にヒットした The Clashの人気曲「Should I Stay or Should I Go?」に似ていると、米国人は思うようです。 Dassault Systèmes では、万能のアプローチを信じているのではありません。従って、デスクトップやクラウドベースを含むさまざまなソリューションを提供することで、お客様の設計やエンジニアリングニーズを満たすお手伝いをしたいと考えています。

 

今日は、SOLIDWORKS Electrical Schematic と Electrical Schematic Designer を含む、弊社の電気設計に関するロール(Role)についてご紹介したいと思います。どちらも優れたツールだと思いますが、あなたに適したツールはどちらでしょう?

 

どちらにも価値があると思います。デスクトップ ソリューションである SOLIDWORKS Electrical Schematic は、今年で 10 周年を迎えようとしています。ローカルPCにインストールされ、クラウドベースの 3DEXPERIENCE プラットフォームと統合されているソリューションである Electrical Schematic Designer は、新しいソリューションです。

 

ほとんどのお客様は SOLIDWORKS Electrical Schematic を既にご存じだと思いますので、ここでは、Electrical Schematic Designer と、チームが電気設計をより迅速かつ効率的に作成するのに役立つ 3DEXPERIENCE プラットフォームの機能に焦点を当ててご説明します。

 

Electrical Schematic Designer は、SOLIDWORKS Electrical Schematic Professional デスクトップのクラウド接続バージョンであり、3DEXPERIENCE プラットフォーム上のデータ管理およびコラボレーション機能を唯一のインターフェイスで統合された環境で使用できるメリットがあります。 Electrical Schematic Designer を使用することで、電気回路図、コントロールパネルの図面、レポート、および関連する電気設計ドキュメントを作成し、プラットフォーム上でデータを安全に保存して、チーム全体で共有できます。

 

クラウドに統合されているため、Electrical Schematic Designer はデスクトップバージョンよりも起動が早く、操作開始までのプロセスを短縮化できます。個別の SQL データベースのインストール、サーバー管理の必要がなく、更新プログラムが年間を通じて自動的に提供されるため、ソフトウェアの更新を計画したりする必要もなく、インストールプロセスも高速化されます。ユーザーがすぐに使い始めるのに役立つオンライン資料も豊富に準備されています。

 

 

ここでは、Electrical Schematic Designer の優れた機能と利点をいくつか紹介します。日々の電気製品開発にお役立て下さい。

 

3DSwym User Communitユーザー コミュニティ – コンテンツを共有、または検索し、わからないことを質問し、仲間からの回答を得たり、最新の情報をつながることができます。

 

3DSwym コミュニティを使用すると、自分のチームや他のユーザー、SOLIDWORKSチームのメンバーとつながり、交流することができます。また、今後のイベントやニュースの最新情報を入手するための優れたリソースでもあります。

 

3DSwym では、画像(メディア)、動画(メディア)、3Dモデル、アンケート(調査)、質問、アイデアなどを分類して投稿できます。検索機能を使用して、コンテンツまたは関連コンテンツを手軽に見つけることができます。

 

3DSwym にも新しい学習教材が頻繁に追加されます。また、コミュニティメンバーだけでなくSOLIDWORKSの社員からも支援を受けられます。最終的には、電気回路図設計者などの 3DEXPERIENCE Works ロールを含むダッソー・システムズのソリューションについて質問し、回答を得たりしながら、知識を交換し、発見したヒントやコツを共有する場所になり得ます。

3DSwym は、SOLIDWORKSに関する最新ニュースを入手したり、質問したり、深い見地を共有したり、他のユーザーとネットワークを築いたりするのに最適な場所です

 

 

組み込み済みのライフサイクルマネジメント – コンテンツを安全な場所に簡単に保存して検索できます。

 

Electrical Schematic Designer はクラウドと統合されているため、どこからでもデータにアクセスできます。あなたのデータは、オフィスのどこにいても、世界のどこからでも、3DEXPERIENCE プラットフォーム上の安全な場所に保管されていて、チームメンバーがいつでも利用できるのです。

 

電気プロジェクト、3D 設計ファイル、シミュレーション モデル、ドキュメンテーションを含むあらゆるタイプのコンテンツのライフサイクルを、分野やと問わずまた CAD アプリケーションも含め全体に渡って管理できます。

 

リビジョン管理や分岐による派生など、データ管理を合理化します。別のユーザーが変更を行っている間はデザインをロックでき、いつ、誰が使用しているかを確認できます。必要であれば、以前に保存したすべてのリビジョンにアクセスできます。検索機能を使用すると、設計データと関連するプロジェクトリソースを簡単に見つけることができます。

すべての設計データを一元化された安全な 3DEXPERIENCEプラットフォームに保存し、どこからでも、いつでもデータにアクセスできる環境を提供します

 

 

 

協業(コラボレーション) – 設計を迅速に共有して、議論し、追加のロールにアクセスさせます。

 

3DEXPERIENCEプラットフォームユーザー間で、リアルタイムに情報を共有、注釈をつけたり、ディスカッションしたり、協業作業できることで、製品の市場投入を早めることができます。

追加のライセンスを購入した場合は、プラットフォームからユーザーを追加できます。管理ページから他のユーザーを有効にすることも可能です。

 

SOLIDWORKS 3D Creator、およびその他の 3DEXPERIENCE Works ロールを使用して、既存のデータをシームレスに操作できます。 SOLIDWORKS Cloud Offerを参照して、強力なブラウザベースのロールをお手頃価格で手に入れましょう。

部品表 (BOM)、図面リスト、ワイヤ ラベル レポートなど、製造チーム向けのレポートを生成します

 

 

もちろん、3DEXPERIENCEプラットフォームという特典に加えて、Electrical Schematic Designer は、電気システム設計のニーズを満たすように構築されており、次の機能が含まれています。

 

  • 電気テクニカル回路図の作成 – 単線および複数線の回路図表現を使用して、機械および産業用機器の複雑な電気システムのドキュメントを作成します。
  • レポート生成 – リアルタイムの設計データベースクエリに基づいてレポートを自動的に生成し、統合されたカスタムレポート作成ツールを介してカスタムレポートを作成します。
  • 2Dコントロール(キャビネット)パネル図面 – 電気コンポーネントの2Dアウトラインを含む電気回路図から 2Dパネル図面を生成します。
  • 電気コンポーネントおよびシンボルライブラリ – メーカー部品のデータベースと組み合わせた業界標準の回路図シンボルの広範なライブラリにアクセスし、インポートツールを介して簡単にカスタマイズおよび適応可能な部品ベースを提供します。
  • デザインルールチェック (DRC) – DRC はプロジェクトをスキャンして特定のエラーを検出し、さまざまな潜在的な問題について、それらのエラーの内容とプロジェクト内のどこに関するものかについてレポートを提供します。
  • 設計の再利用 – 使いやすいインポート ウィザードを使用して、回路マクロなどの回路設計要素を非電気回路図デザイナーのコンテンツとともに再利用します。
  • SOLIDWORKS Electrical Schematic データの使用 – 元々デスクトップで作成された既存の SOLIDWORKS Electrical プロジェクトを開いて編集し、開発を続けてから、3DEXPERIENCEプラットフォームに保存できます。

 

結論として、「留まるか、行くか」という最初の考えに戻りますが。。。。デスクトップ製品にご満足いただいているお客様は、SOLIDWORKS Electrical Schematic を使い続けるほうが良いかもしれません。業務環境がクラウドに移行しつつあり、会社として準備できている状態であれば、クラウドにレベルアップし、Electrical Schematic Designer を使用してチームおよび企業全体の生産性を向上させることをお勧めします。

 

簡単な製品説明については、https://my.3dexperience.3ds.com/welcome/compass-world/rootroles/electrical-schematic-designer のページをご覧ください。

また、12月4日(日)まで開催されている3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022 でも、電気設計における最新の情報を得ることができます。イベントご参加は、下のバナーからどうぞ。

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Dassault Systemes SOLIDWORKS Corp.は、データの作成、シミュレーション、管理、テクニカル コミュニケーション、電気設計、ビジュアリゼーション、コラボレーションを行い、エンジニアリング リソースの革新と生産性を達成するための完成されたソリューションを提供しています。