経験のギャップをどう埋めるか。

「経験のギャップ」を「永遠の課題」として放置して良いのでしょうか?

設計者は、設計の理論、科学や数学を深く理解しています。一方で、製造過程で何が起こるかという実用的な経験を積むことのほうが、はるかに難しい場合があります。設計者が製造現場に行って製造を観察する時間も無く、その結果、取り付け穴をエッジから近すぎる位置に配置するとどうなるのか、といった、具体的な製造時の問題を認識するのが難しくなっているのかもしれません。製造の外注化や、設計部門から離れた工場で製造されるなど、若い設計者が製造部門と会話する機会が少なく、学習経験を積めなくなっていることも理由の1つと考えられます。

ベテラン設計者は、言うでしょう。「経験をつめ」と。しかし、若い設計者に、長い時間をかけて製造現場で経験をつませることが難しい時代でもあります。反対に、3次元設計が学校の授業カリキュラムに組み込まれることが普通になってきている現在、「公差」とか、「解析」など、知識を持ち合わせた若いエンジニアが多くなっていることも事実です。経験がなく、知識だけで設計することによって、結局、大幅な製造コスト上昇を引き起こす可能性があるということは理解しておくべきでしょう。どんな形状の場合に、特殊な製造作業が必要となるのか、どんな形状の場合に、まったく製造できないのかということを認識するのは、容易なことではありません。それこそ、過去には経験が必要だったかもしれません。でも、経験の少ない設計者であっても、何か別の方法で製造知識を獲得できたらいいと思いませんか?

SOLIDWORKSには、製造性を考慮した設計(DFM)機能があります。このソリューションは、潜在的な問題を検出し、再設計コストを回避し、遅延を防止する自動チェック機能を備えています。CADツールやCAEツールは、設計が形状、適合性、機能の要件を満たしているかを確認するのに役立ちます。が、残念ながら、設計がこれらの要件を満たしていても、製造可能であるとは限らないのです。

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