いつでも、どこにいても、”つくりたい”は止まりません
1つの場所で管理されるからこそ、優先順位や、迅速な意思決定が生まれます。
「問題管理」とは、予期せぬ自体の原因となる要素を突き止め、分析を行ない、再発防止を試みるプロセスを指します。という過去の記事は、ここをクリックしてご参照いただけます。
「問題管理」(Issue Management)といっても、問題の種類によって、解決するためのアドバイスがあれば解決するもの、担当者の変更でなんとか解決できるもの、もっと上位の決定権のある管理者クラスに問題を提起することでしか解決できないもの、など様々です。
種類は、個人によっても、チームによっても異なるでしょう。
前述のブログでご紹介したように、個別に「問題」を管理するIssue Managementアプリは、3DEXPERIENCE プラットフォームでサポートされています。
しかし、課題を個人レベルで抱え込んではいけません。チームごと、またはプロジェクトごと、最終的には組織全体の「課題」として管理することが望ましいと言えます。そのためには、関係者が共有する全ての「課題」を管理、フォローするアプリも必要です。もちろん、3DEXPERIENCE プラットフォームには、全ての「課題」を管理、フォローできる管理者用アプリがサポートされています。
管理者は、より深刻な「問題」、分類わけされた「問題」、担当者の変更や、エスカレーションが必要な「問題」を分類し、それぞれに変更を加えることが可能です。
もちろん、変更履歴は、保存され、どのようなプロセスで承認されたのか、という追跡も可能になります。
このような「問題」と「解決」プロセスは、1つの場所に保存されるからこそ、「課題」の量と優先順位を決定し、次への迅速なアクションへと導くはすです。
企業内には、プラットフォームが必要な現場がきっとあります。
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