[第31回]え、マジっすか。そんなの知らなかったテクニック
不定期で、「そんなの知らなかった~」テクニックをご紹介していきます。今回は、「3D テクスチャ」?
ここでは、3Dテクスチャ機能を使ってモデルを表現すると、こんなことができるという、5つの例をご紹介します。
コイン、タイヤの溝、月のクレーター、樹皮、魚の鱗のような例です。各例には、ビットマップ画像の形式で添付された、それぞれの「外観」があります。
これらのビットマップ画像は、3Dテクスチャコマンドを介して実際のモデルジオメトリに変換されます。
ツール>オプション>ドキュメントプロパティ>モデル表示 の、「外観、デカール、シーンデータをモデルファイルに保存」オプションが無効(オフ)にしていると場合は、ビットマップ画像ファイルをフォトエディターで変更したり、別のフォルダーに保存したりできます。
使用する機能:円形パターン、回転サーフェス、ボス/ベース、3Dテクスチャ
実際にSOLIDWORKSを使用して試してみたい場合は、ここ をクリックして相当するファイルをダウンロードして下さい。
注)SOLIDWORKSのバージョンは、2020SP1.0以上であることが必須です。