[第17回]え、マジっすか。そんなの知らなかったテクニック
不定期で、「そんなの知らなかった~」テクニックをご紹介していきます。今回は、「Instant 3D」
即席3Dマネキン!
このモデルは、Instant 3Dのパワーをご紹介することを目的としています。モデルを開くと、フィーチャーマネージャーに「使い方」と表示されるスケッチ(フォルダ)が存在します。マウスオーバーするか、または「使い方」をアクティブにして表示される「コメント」を参照して下さい。簡単に言ってしまえば、Instant 3Dを有効にし、「skeleton」という名前のスケッチを表示すると、「ハンドル」が表示されるので、そのハンドルをドラッグして動かすことで、「マネキン」が自由自在に動く、というわけです。体の各部位が動くと、アセンブリ部品を動かしているかのように、リアルタイムで「マネキン」が動きます。試してみたい方は、 ここ から部品をダウンロードしてください!
複雑さ:基本
機能:3Dスケッチ、ブロック、インスタント3D、インスタント2D
DraftSightダウンロード: DassaultSystèmesの2D CAD製品であるDraftSightと連携して、Part Pattern Tutorialの2D図面(.dwg)ファイルを ここ からダウンロードできます。
SW技術者が解説するオリジナルWebiner:
『はじめての3次元設計・はじめてのSOLIDWORKS』
本セミナーでは、「なぜ3次元設計なのか」「なぜSOLIDWORKSなのか」を、製品の特長や導入効果、事例やデモを交えてわかりやすくご紹介致します。
これから3次元設計に取り組まれようとされている方、使ったことはないけどSOLIDWORKSってどんなCADなのか知りたい方、に向けSW技術者が丁寧に解説します。
※詳細な操作方法やテクニックをご紹介するセミナーではありません。