Happy Celebration – SOLIDWORKS生誕25周年

投稿：

先週の11月14日は、私達にとって忘れられない日でした。今日11/14に世界最大級の設計製造展であった「AutoFact」で鮮烈なデビューした記念日で、今年はあれから25周年の節目です。

「SolidWorks 95 AutoFact November 14th 1995」。当時、世界最大級の設計製造展であった「AutoFact」でSolidWorks 95が、鮮烈なデビューをした記念日で、今年はあれから25周年の節目の年となりました。

Windowsがこの世に誕生した後に生まれた皆さんにとっては、古代、1980年代では、CAD　1シートが￥10,000,000(数千万？)以上していたことをご存知ないでしょう。当時のCADベンダーは、「ターンキーシステム」の一部としてソフトウェアはもちろん、ハードウェア、公認のコンピューターテーブル、椅子までも販売していました。自分のパソコンで実行できるCAD、などというアイデアは夢のまた夢(Fantasy)と思われていたのです。「Windows 95時代の始まり」や「Move Over Pro / E：The Next Generation Has Arrived(Pro/Eを超えるか。次の世代の到来」（SolidWorksの最初のリリースのレビュー）などの見出しを特集した　Computer Adid Design Report と呼ばれる当時の業界ニュースは、紙に印刷した小冊子です。インターネットでニュースを情報を得る現代人には想像もできませんよね。UNIX上で稼働していた￥10,000,000以上のCADを使用しているユーザー様の事情を知っていた、業界のリサーチ企業、CADベンダーは、「PC上で、CADが動くなんて考えられませんよ。そんなおもちゃみたいなCADを誰が使うのですか？」と懐疑的であったことは言うまでもありません。しかし、25年経過した今、皆さんがその歴史を見てきた通り、素晴らしいコミュニティに恵まれ、ユーザー数450万人を超える世界でも屈指のモノづくりITベンダーに成長できました。一重にこの25年を支えてくださったお客様があったからこそと感謝、感謝、感謝です。SolidWorks95のデモにご興味はありませんか？　2019年に生きる設計者が、エンジニアが、「これ、買おう！」って思うでしょうか？　そう時代は変化するのです。New　Generation has arrived after 25 years . 　SOLIDWORKSは、今後も進化し続けます。そう　皆さんは　Experienced SOLIDWORKS first hand です。

 

SW技術者が解説するオリジナルWebiner：
『はじめての3次元設計・はじめてのSOLIDWORKS』

本セミナーでは、「なぜ3次元設計なのか」「なぜSOLIDWORKSなのか」を、製品の特長や導入効果、事例やデモを交えてわかりやすくご紹介致します。
これから3次元設計に取り組まれようとされている方、使ったことはないけどSOLIDWORKSってどんなCADなのか知りたい方、に向けSW技術者が丁寧に解説します。
※詳細な操作方法やテクニックをご紹介するセミナーではありません。

SOLIDWORKS

SOLIDWORKS

Dassault Systemes SOLIDWORKS Corp.は、データの作成、シミュレーション、管理、テクニカル　コミュニケーション、電気設計、ビジュアリゼーション、コラボレーションを行い、エンジニアリング リソースの革新と生産性を達成するための完成されたソリューションを提供しています。