eDrawings 2019->2020で製品開発を加速
eDrawings 2019および2020は、ファイルサポート強化とインストール不要ツールによるデザイン共有により、サプライチェーン全体での簡潔なコラボレーションを実現します
グローバル市場では、企業は複数の設計ソリューションによる3D設計データを理解する必要があります。eDrawings 2019で、ネイティブファイルのサポートが強化されたためプロジェクトのすべてのステークホルダーと協力できます。
- eDrawingsで、ACIS®、CALS、CATIA™V6、HOOPS、IGES、JT™データ形式、Parasolid®、Pro /ENGINEER®およびCreo®、SolidEdge®、STEP、Stereo Lithography(STL)、およびUnigraphics NX™ファイルを開くことができるようになりました
- エクスポートされたEPRTおよびEASMファイルで、コンフィギュレーションデータの表示が可能です。現在、eDrawings 2019では、 ネイティブのSOLIDWORKSパーツおよびアセンブリファイルのコンフィギュレーションデータを表示できるため、eDrawings形式にファイルエクスポートする手順を省くことができます。
- eDrawingsでCADデータを共有することは共同作業に最適な方法です。 新たにWeb HTML出力が可能になったことにより、ブラウザーでCADデータを共有するという新しいソリューションが生まれます。
- 構成部品ツリーへのアクセスや、モデル中の構成部品表示など、SOLIDWORKSと同等の使い慣れた機能を使用できます。便利な分解図ツールを使用して、アセンブリに含まれる部品を確認できます。断面表示機能により、内部コンポーネントの視覚化が強化されます。
- 標準ビュー、アニメーション、モデル表示など、表示ツールが充実しています。アンビエントオクルージョンをオンにして、モデルを表示する際の現実感を高めることができます。
- eDrawings 2019(および2020)のパフォーマンスは、大幅に向上しています。アセンブリの回転では、遅延がなく、細部まで追随するのがわかります。ビューの操作、コンポーネントの選択、非常に大きなアセンブリの表示など、を含めユーザーエクスペリエンスが大幅に向上します。
さぁ、新しいeDrawingsをどんどん使って、作業効率の向上を実感して下さい。
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