あなたはGian Paolo Bassiを知ってる?

2019年11月8日(金) 東京、11月12日(火) 大阪 SOLIDWORKS World Japan2019開催

SOLIDWORKS Worldは、世界中のSOLIDWORKSユーザー様の情熱に支えられた最高のデザインと革新を祝う場所として毎年開催されます。志を同じくする設計者、エンジニア、デザイナー、またはデシジョンメーカーの集まりであり、集まる全ての人が、設計を改善する、加速させる、または次のステージへ移行するための最新のツール、テクニック、テクノロジーについて学ぶことに大きな関心を持っています。一般セッション、テクニカルトレーニング、ネットワーキング、など3日間に渡るイベントには学ぶ場がたくさんあります。今年2月のSOLIDWORKS Worldは、米国ダラスで開催され、6,000人を超えるお客様、パートナー様、プレス関係者、代理店様が参加し、過去最大かつ最高のイベントになりました。この一大イベントの日本バージョンでありかつ凝縮バージョンが、SOLIDWORKS World Japanです。今年は、東京会場を赤坂に戻し、皆様のご来場をお待ち申し上げます。

SOLIDWORKS World の初日は、SOLIDWORKSのCEOであるGian Paolo Bassiによるエキサイティングな新技術の発表から始まります。今年のSOLIDWORKS World Japan 2019にも、Gian Paolo Bassiを迎え、彼の頭の中にある「未来の構図」の一部を公開させていただきます。Gian Paolo Bassiは、2015年にSOLIDWORKS ブランドの新CEOとして就任しましたが、実際には、R&Dの長も兼務してきました。彼の技術者としてのバックグラウンドが、常にアンテナを張りテクノロジーを感じ、受け入れ、SOLIDWORKSをご愛顧いただいているお客様の課題を1つでも多く解決するためのイノベーティブな機能としてお客様にお返しする、というミッションから離れることを許さなかったのかもしれません。

また、彼のCEO就任当時は、新しいテクノロジーのタネが既にあちこちにあったことも事実で、そのタネをどう芽生えさせ幹にし、枝を、葉を伸ばしていくのかについて、お客様の声に熱心に耳を傾け、丁寧に製品に反映させていくことを大切にしていたのも彼です。まだまだ日本のユーザーの皆様には不満の多い「図面」かもしれませんが、この「図面」の機能について、「ここまでSOLIDWORKSの図面機能が進化したのは、日本のユーザーの皆様がいたからこそです」と言い切る、Gian Paolo Bassi。図面について、パフォーマンスについて、新機能について、もっともっと語りたい皆様、是非、Gian Paolo Bassiに会える機会をお見逃しなく、SOLIDWORKS World Japan2019 にご来場下さい。

 

 

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