「情報」をとる

エンティティの位置情報やプロパティ(特性)に関する重要な情報は、2次元でも常にアクセス可能です。

[管理]タブの[ユーティリティ]セクションにある「情報」機能は、リボンから直接選択することでアクティブになります。コマンドラインでは、Get Propertiesコマンドを使用できます。

「情報」機能によって、距離、面積、プロパティ(特性)、座標など、指定(選択)したエンティティ情報を取得することができます。
「距離を表示」は、始点と終点の2点を選択することにより、2点間の「距離」をコマンドラインに表示します。
「面積を表示」は、マウスクリックで指定された領域の面積を表示します。選択する領域は、ハイライト表示され、希望する領域が確定できたら、「Enter]キーを押すことで、コマンドラインに「面積」を表示します。

「プロパティを表示」は、希望するエンテイティをマウスで選択し、「Enter」キーを押すことで、画面にプロパティ(特性)が表示されます。

「座標」は、マウス選択した位置を、座標系に従ってコマンドラインに位置を表示します。
いずれの機能も、リボンから選択するだけでアクティブな状態になります。

下のビデオで、使用方法をご確認下さい!

 

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