やっぱり便利なショートカットキー

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なんと言っても「ショートカットキ－」が使いやすいです

draftsight.com/jaにアクセスして、DraftSight の機能を知り、2D製図および3D設計体験でもっと自由に作業できる方法を学ぶことができます。

このブログでは、DraftSightで使用できるキーボードショートカットを作成する方法について、ご説明します。これまでご説明した、ステータスバー、ファンクションキーはもちろん設計者の作業効率の向上のお手伝いをする機能ですが、キーボードショートカットは、カスタマイズできるので、より、個人に適したコマンド操作を体験できます。

まず、「キーボードショートカット」がデフォルトでどのように割り当てられているのか、確認してみます。

DraftSightを起動し、リボンの空きスペースで。マウスを右クリックして下さい。

ドロップダウンメニューが開くので、一番下にある[UIのカスタマイズ]オプションを選択します。「カスタマイズ」ウィンドウが開きます。「カスタマイズ」ウィンドウでは、左側に、いくつかのタブがあることを確認できます。

左側のいくつかのオプションから、「キーボード」を選択して下さい。右側には、[キーボードショートカット]タブがj表示されます。「＋」をクリックすると、「ショートカットキー」と「優先キー」という2つのタブが表示されます。[ショートカットキー]タブを選択すると、現在のキーボードショートカットと指定されたコマンド、が表形式で表示されます。デフォルトでは、キーボードショートカットと割り当てられているコマンドを確認することができます。デフォルトの(既に設定されている)キーボードショートカットのほとんどは、「元に戻す」「やり直す」「保存」「終了」など、かなり基本的な機能です。

キーボードショートカットのカスタマイズは、「定期的にショートカットを持たない特定のコマンドを使用してなぁ」と気付いた時、是非、使ってみて下さい。使い方は、以下の通りです。

  1. ショートカットの表の右横にある緑色の「+」アイコンをクリックします。クリックすると、カスタマイズするための新しい空の行が作成されます。次に、空の行の[キー]列、に、新機能のショートカットを表す「キー」を直接、指定します。例えば、Ctrl＋J　なら、「Ctrl」キーと「J」キーを同時に押す、といった具合です。「キー」列には、「Ctrl+J」と表示されていますか？表示されていれば、正しくキー操作できています。間違って、何回もキーを押すと、間違えた数だけ、表示されているはずです。間違えてしまった場合は、緑色の「＋」アイコンの下にある、赤色の「X」アイコンをクリックすれば、最初からやり直しができます。
  2. ショートカットの表の右横にある赤色の「X」アイコンの下、「コマンドエクスプローラを表示」をクリックします。このリストの中から、ショートカットキーに割り当てたい「コマンド」を検索して下さい。[検索：]テキストボックスを使用して特定の機能を見つけ、見つけたコマンドをクリックして[ショートカットキー]テーブルの新しい行の[コマンド名]列にドラッグできます。
  3. 最後に、[適用]ボタンをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。カスタマイズした機能は、DraftSightでキーインした時に、アクティブになります！

では、キーボードショートカットのカスタマイズの方法を以下のビデオでご確認下さい。

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