たかがボウル、されどボウル。プレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出すアイテムは先進技術の結晶

Brunswickと言えば、「ボウリング」の代名詞と言われるほどの米国老舗企業です。創設者であるMoses Brunswickが、ボウリングを一般化しただけでなく、義理の息子である Moses Bensinger は、American Bowling Congress (ABC:アメリカボーリング協会)を立ち上げ、現在のゲームに近いルールを作り上げた人物です。

Brunswick Bowling Productsは、ボウリング場の建設、維持、運営に必要なものすべてを設計、製造していますが、Consumer Products Groupは、ボウリングボール、バッグ、靴、アクセサリーなど、個々のプレーヤー用の製品開発に重点を置いています。2001年まで、同社はAutoCAD®2DおよびMechanicalDesktop®を使用して製品を開発していました。Brunswickは、2001年にSOLIDWORKSを導入して以来、高度なフック性能を持つ革新的なボウリングボールの「コア」を開発したのです。SOLIDWORKSを使用することで、Brunswickは、ボールの動的挙動を正確にモデル化および制御して、引っ掛かる、油性のある、乾燥した、またはそれらの混在する「レーン」上でより良く機能するデザインを追求してきたのです。「フックスポット、つまりボールが方向を変えるレーン上のポイントは、ボールの慣性モーメントの影響を大きく受けます」とボウリングのボウルの「コア」の研究開発エンジニア、Aaron Koch氏は説明します。「ボールのコアの内側と外側に使用される材料の密度を変えたり、内側のコア形状や質量を変えて回転半径(RG)を増減したりすることで、ボールがいつどのくらいフックするかをコントロールできます。最大回転半径と最小回転半径の差も同様です。SOLIDWORKSを使用すると、コアデザインを明確に視覚化し、マスプロパティを使用してデザインの動的挙動の整合性を維持しながら、内側および外側コアの密度を変更して目的のパフォーマンスを達成することができます。」とも。SOLIDWORKS導入時に評価した他社製3次元CADもありました。が、質量特性を使用して、異なる平面や固定点で回転半径を測定し、経度や緯度に似た「等高線」を適用するための座標系を使用。その後、「マクロ」機能を使って、輪郭による回転半径レベルをマッピングする、という「設計自動化の柔軟性」を利用できるSOLIDWORKSを採用しています。ぞくぞくと開発される新しいボウルは、より明るい色、よりエッジのある外観、そしてよりアクティブなパフォーマンスで若いプレーヤー層がターゲットのようです。

 

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