競合他社よりも2倍速く自社製品を市場に投入するためには

今日、IoT(Internae of Things)が劇的な変化をもたらしています。これをまたとない好機と捉える企業もあれば、大きな脅威と見る企業もあるでしょう。どちらにしても、IoT テクノロジを導入している企業はさまざまな変革を起こし、製品の使用状況の把握、製品のリモート監視、予防メンテナンスのスケジュール設定などを実現しているのです。

IoTとは?
IoTとは、デバイスをインターネットに接続し、そのデバイスがデータを送受信できるようにする仕組みのことです。日常的なIoTの例が、冷蔵庫です。冷蔵庫は、一見、どのメーカーのものもあまり変わりはないように見えます。が、ちょっと風変りな冷蔵庫も開発されています。たとえば、冷蔵庫に3つのカメラを設置し、ドアが閉まるたびに、冷蔵庫の中の画像を
撮影する機能をつけたとします。スマートフォンの アプリと連動させ、撮影した画像に家族全員がアクセスできる仕掛けをつけたとしたら、帰り道で、食料品店に立ち寄り、お気に入りのクラフト ビールを、明日の朝食用に卵、ベーコン、牛乳を、買って帰るかどうか迷わなくても済むわけです。スマート冷蔵庫はIoTを使用している企業の一例に過ぎません。このテクノロジーは、製造、自動車、輸送などの業界ではすでに採用されています。これをより広い規模で見れば、まだまだ浸透していない業界も存在するかもしれません。それがまた、1つのビジネスチャンスとなる可能性も秘めているのです。この技術を「醸造」という世界に引き込みビジネスチャンスを見つけて製造されたのが、PicoBrew Zymaticです。PicoBrew Zymaticは、Wi-Fiまたはイーサネット経由でインターネットに接続されており、ユーザーは携帯電話などのコネクテッド デバイスからPicoBrew Zymaticを制御できます。PicoBrew Zymaticって、いったい何者?実は、ビールの醸造機なのです。この醸造機はPicoBrewのクラウド ホスト型のライブラリにある100以上のレシピもアクセスできるため、大人のおいしいビールをほぼ確実に醸造できます。自分だけのビールを醸造したいと考え、その背後にあるプロセスや手法を愛する人たちは、IoTを利用することで、ユーザー エラーも削減できるでしょう。何がビジネスにつながるかわかりません。さぁ、あなたもさっそくIoTの世界を覗いてみませんか?

SOLIDWORKS Japan

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