3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020 中小企業への批判はさらに強まるだろう。えっ、本当?なぜ?

 

 

労働生産性は、中小企業ほど低い。中小企業基本法を見直すべきだ。と、中小企業が日本の経済成長の足を引っ張っているのではないか、という話をしている人がいるらしい。火の無いところに煙は立たない。まったく根拠のないうわさなら良いのだが。
神戸国際大学中村教授は言う、そんなことを言わせておいてよいのか、と。

Yahoo JAPANニュースの「中村智彦の地域経済研究 歩きながら考えた」連載記事をご存知だろうか。
2016年、「午後はとことんよろず屋ラジオ(福井:FBCラジオ)」で放送された「思わず人に話したくなるものづくりスペシャル」が、日本民間放送連盟賞の番組部門ラジオ生ワイド番組で「優秀」を受賞している。これも中村先生が関係した番組だ。中村先生が、実際に見て取材した福井や全国各地のものづくり企業を紹介。タイトルの通り、思わず人に話したくなる技術や製品について解説を加えた番組だったらしい。ラジオなだけに、画像が見えないぶん、リスナーの皆さんにどう伝わったのかも興味深々ではある。録音が保存されているなら、是非、聞いてみたいものだ。

中村先生は、中小企業と地域経済を研究テーマとして日々取り組んでおられる。
勝手な想像ではあるが、中小企業には、愛着があるに違いない。掲載されている記事には、中小企業に向けた厳しいコメントも多々あるが、教訓としてとらえるべきものばかりである。
日本の中小企業は、「コロナ以前から問題は山積みだった」と語る。止まることのない、高齢化、少子化、国内市場の縮小傾向。多くの企業の休廃業解散の事態は続いていた。そんな状況であっても、もう少しは何とかなるだろうと、やることをさぼっていた。直面することを避けてきたことが、コロナの出現によっていきなり目の前に現れてしまったのが今の状況である。さらにここにきて、経済成長の足かせになっているのが中小企業のように取沙汰される場面が見え隠れしてきた。このままでは中小企業への風当たりは強くなる一方。批判は強まるばかりである、と言う。

先生の話は、きっと耳が痛いに違いない。聞きたくないのは当然かもしれない。長きに渡って日本の中小企業を地域経済を視てきた人の言うことなのだから、間違ってはいないだろう。それが逆につらい。
明日のために、何とか次の一手は打っておきたい。そう思う読者は、是非、参加されてはいかがだろうか。

神戸国際大学 中村智彦教授のセッション 「アフターコロナ・ウィズコロナ時代を生き抜く企業経営とは」 は、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020  11月13日(金) 12:30 ~ です。
オンデマンド配信は、11月19日から。11月27日(金)正午までの参加登録が必要です。お見逃しなく、ご参加下さい。
社員一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

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