どこにいてもSOLIDWORKS
パソコンにソフトウェアをインストールして、パソコンにログインできる人がパソコンにインストールされたアプリケーションを使う、というのがWindowsなどコンピュータを制御する重要なシステム「OS:Operation System」による一般的なソフトウェアの使い方でした。
SOLIDWORKSをご使用いただいている多くのお客様が会社に出勤して、オフィスに設置されているパソコンにログインし、パソコンにインストールされたSOLIDWORKSをご使用いただいています。コロナ禍の今、SOLIDWORKSをご自宅で使用したい場合は、会社のネットワークから切り離して自宅でSOLIDWORKSを使う必要があります。オフィスでは、ネットワーク環境が構築されていて、設計データを保存する場所は決まっていました。SOLIDWORKSをネットワークから切り離して使えたところで、変更した設計データをどのようにネットワークに戻すのでしょう。そこにルールはありますか?
折角、共有フォルダを作って一定の部品の名前付け、最新データへのアクセスに関するルール付けをしていても、このルールが「一時」守られず、それが原因で大きな時間、リソースを無駄にしていまうというリスクから解放されたいと思いませんか?
皆様の「オプション(選択肢)」によってこのリスクから解放されるのです。それが、3DEXPERIENCE SOLIDWORKSです。
3DEXPERIENCE プラットフォームと呼ばれる、パブリッククラウドサービスを使って、インターネットを通じて組織の利用者にサービス(SOLIDWORKS)を提供できます。SOLIDWORKSを使用する 利用者は、ハイパフォーマンスのハードウェアを所有することなく、クラウド事業者が提供するクラウド環境を共有しながらSOLIDWORKSを使用することができます。 初期コストを低く抑えられ、運用管理(ITによるハードウェアやソフトウェア管理)の負担が少ないという特長があります。
3DEXPERIENCE プラットフォームは、特に製造業に特化したプラットフォームで、そのプラットフォーム上では、実に多彩なアプリケーションを使用することができます。つまり、SOLIDWORKSでさえ、1つのアプリケーションに過ぎず、シミュレーション(Simulation)、レンダリング(Visualization)、組み立て書(Composer)、データ管理(PDM)、はもとより生産管理、企画、MKTG、営業情報など企業内の全ての情報とアプリケーションを結び一大デジタルソリューションを構築するための「基盤:プラットフォーム」なのです。
SOLIDWORKSをこの3DEXPERIENCEプラットフォームにつなげる。ただそれだけで、まずは、データ一括管理ツールを手に入れることができます。
ビデオをご覧下さい。
いかがでしたか?
リモートワーク環境でも、メールや電話しなくても、作業依頼、作業の請負、完了の報告、確認、全てのフローが1つの場所にデータとして「保存」されるのです。
言った、言わない、やった、やっていない、など人間の記憶のすき間に落ちてしまうトラブルは発生することもなく、データは蓄積され、別のプロセスでも活用できる情報に変身します。
3DEXPERIENCE SOLIDWORKS 、選択するのは、あなたです。
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