CADってどう選ぶ? 長野オートメーション株式会社 事例発表決定!

専用生産機械、専用加工機械、電池製造設備、フィルム貼り合わせ装置、検査装置の分野で魅力ある産業機械を提案する、長野オートメーション株式会社(以下、長野オーオメーション)の自社サイトには、手掛けてきた機械、装置、設備がギッシり並んでいます。1982年、高精度で耐久性のある加工機・工作機械の設計製作から始まった長野オートメーションは、今や数十名を超える設計者を抱え、経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される企業へと成長しています。

 

長野オートメーション様には、11月14日(月)から開催される3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022 東京会場(東京ポートシティ竹芝)にて「3DEXPERIENCE SOLIDWORKS導入」にまつわる実話をご発表いただきます。お時間に余裕のあるお客様は、是非、東京会場に足をお運びいただき、長野オートメーション様の「3D設計」に対する生の声をお聞き下さい。「東京まではちょっと遠いなぁ」と思われるお客様には、「ライブ配信」をご用意しております。東京会場へご来場いただくお客様も、ライブ配信を視聴いただくお客様も、11月14日(月)から開催される 3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022へのイベント参加お申込みが必要です。まだお申込みがお済でないお客様は、本投稿の上または下のバナー、また、本ページの右上バナーより、参加をお申込み下さい。

 

長野オートメーションが手掛ける、生産設備設計。設備設計の仕事は、製品開発や生産技術という前工程があり、その後には、実際に製造する後工程があり、「工程」の間をつかさどるものになります。従って、設備設計にあたっては、製品開発や生産技術の意向を反映するだけでなく、製造側からフィードバックがあれば、それを取り入れて改良をしなければなりません。時には設計をしている中で、問題点に気づいたり、改善案が出てきたりする場合もあるそうです。また、それぞれの部門と連携しなくてはならないため、なんらかの変更が生じたときには調整が必要です。設備設計には、相手側の要求を理解した上で、意見のすり合わせができること、が求められているのです。調整は、社内だけではありません。設備を導入されたお客様が、その後、設備を増設しようとしたら、その対応もしなければならないのです。

増える設計者に必要なツールとは。必要な設計者スキルの向上のために。そして何よりも、お客様が長野オートメーションを信頼し、普遍的にお付き合いをいただくために。。。。3Dを選択したということ、そして、将来取り組んでいくべきこと、など、製造業に関わるお客様には、「あるある」な現状と、「あるある」な「将来への期待」を身近に感じていただけるご講演になると想像できます。

 

長野オートメーション様のご講演は、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 東京会場(東京ポートシティ竹芝)にて 11月14日(月) 13:30~ 、または、ライブ配信でもご視聴いただけます。

その他のSOLIDWORKSのお客様による事例発表、「MagnaRecta」様、「奈良工業高等専門学校」様、「ワイズグローバスビジョン」様、についてもそれぞれの横顔を事前にご参照いただき、ご発表をお聞きいただければ幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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