うちなーんちゅ 世界へ ワイズグローバルビジョン 事例発表!
世界では、7億人もの人が水に困っていると言われているそうです。そして、毎日約4,900人もの子供達が、不衛生な水のために命を落としるという現実。このような状況を打開し、地球上の全ての人に水を供給するためには、大規模なインフラ設備よりも、小規模でも行き届いたケアのできることが必要ではないか、とおっしゃるのは、沖縄に本社を持つ、ワイズグローバルビジョン株式会社 社長 柳瀬氏です。
柳瀬社長は、「私達は、浄水器の開発メーカーではなく、「水のスモールインフラ構築」企業です。水と関わりの深い”うちなーんちゅ(沖縄人)だからできることがあります」ともおっしゃいます。会社設立は2012年9月。面積が狭く山や河川の少ない沖縄県には、実は、豊かな真水の水源は無いのです。東日本大震災で「都心のコンビニからミネラルウォーターが消える?なんて。。。」、日本の誰もが安全な水を求めていたことをきっかけに、本格的に「安全で美味しい水を世界中に届ける」ことに挑戦することになりました。
ワイズグローバルビジョンが、製品開発段階で抱えていた課題。恐らく、製造業に関わる全ての企業が、直面してきた、または、直面している課題でもあるでしょう。そうです、2Dと3Dの問題です。2Dのデメリット、3Dのメリットを頭ではわかっていても、本当に現実はそうだったのでしょうか。そして、3Dを使った情報共有。沖縄本社と東京支店という2つの拠点を持つワイズグローバルビジョン。電話も、テレビ会議も、関係者が隣に座っていなくても、情報共有に問題の無い開発環境はある、と思っていたのに、実際に起きてしまった悲劇。これら1つ1つの問題に挑戦し、解決していったカギは何だったのでしょう?
世界を市場にするワイズグローバルビジョンの今と、将来の挑戦について、実話を聞くチャンスです。2022年11月14日(月)から開催される3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022では、ワイズグローバルビジョン様から、生の事例をご発表いただきます。うちなーんちゅの世界への挑戦は、会場参加によって視聴することもできます。お時間のあるお客様は、是非、東京会場(オンサイト会場)東京ポートシティ竹芝 に足をお運びください。イベントへのご参加は、今すぐ、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN2022イベント参加登録サイトから、参加をお申込み下さい。その後、「マイページ」から、東京会場へのご来場参加登録が必要です。
スタッフ一同、皆様のご参加をお待ち申し上げます。