MagnaRecta 事例発表決定! 3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022
MagnaRecta、マグナレクタ、と読みます。企業HPには、大きく
まるで映画の世界のように、
こんな物があってこういう⾵に作れたら、
こんな⾵にものごとが進められたら、
こんな⾵に⽣活できたら、 もしこんな世界になっていたら…
MagnaRecta【マグナレクタ】はそんな在ってもいい世界を
現実にしていきます
と、書かれています。
2022年11月14日(月)から開催される 3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022では、MagnaRectaのCTO(Chief Technology Officer 最高技術責任者)である、加藤大直様に事例をご発表いただきます。加藤氏は、アメリカのNew York Parsons美術大学を卒業された後、プロダクト/インテリアデザイナーとしてご活躍。日本に戻り、国内初の組み立てられる3Dプリンターをつくったことで、個人用3Dプリンターの日本における先駆者として広く知られる人となりました。そんな加藤氏が最高技術責任者であるMagnaRectaですから、3Dプリンターの開発、製造、販売をしているのは当然なのですが、加藤氏が「デザイン」という世界を学んだ経験からか、MagnaRectaにおける独特のコンセプト「人の持つアイデアをどう具現化するか、モノ・コトをテクノロジー、デザイン、プロダクションまでサービスとして具体的に作る」ことを事業としているところが、とてもユニークな企業です。
HPには、以下のような言葉もあります。
例えば本来工場の生産ラインなどに使われるロボットアーム
ただ物を運んだりするだけはもったいないと考えました
どうもMagnaRectaの根っこのところには、今はできないかもしれないが、考えて何かを生み出すことを続け、止めない限り、きっと現実のモノになる、という考えがあるような気がします。初の国産3Dプリンターは、高さが4mもある巨大プリンターでした。「なんか、趣味のために作ったのですか」と思う人も多かったでしょう。しかし、加藤氏は、既に、この時から、海外では家具や家屋の製作のために活躍する3Dプリンターの存在を知っていましたし、将来、人間一人をコピーできれば、工場で大活躍してくれるだろう、と考えていたに違いないのです。
そんな加藤氏が、今、何に取り組み、近い将来、いや近未来に向け何に挑んでいるのか覗いてみたくはありませんか?加藤氏は、同じ目線のライバルと呼ぶ人達は、本当はライバルなどではない、と言います。そして、肩を並べて競争しなければならない相手は、必ずしも自分と同じ領域にはいない人だったりもする、と考えている人のようです。ある意味、肩を並べて未来を走ってくれる人を探しているのかもしれませんね。
MagnaRecta 加藤氏の事例講演は、11月14日(月) 12:30~ライブ配信されます。加藤氏の事例講演を視聴したいお客様は、今すぐ、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN2022イベント参加登録サイトから、参加お申込み下さい。もうご存じのお客様もいらっしゃるかと思いますが、11月14日(月)は、1日限りのオンサイト会場(東京会場:東京ポートシティ竹芝)にご来場いただき、セッションに参加することもできます。運が良ければ、まだ、お席に空席があるかもしれません。東京会場にご来場をご希望のお客様も、イベント参加登録が必要です。今すぐ、参加ご登録下さい。
スタッフ一同、皆様のご参加をお待ち申し上げます。