「やっぱりSOLIDWORKSユーザーがすごい」必見!

やっぱり「ユーザーがすごい」
を絵に描いたような「ユーザー会リーダーが実証、3DEXPERIENCEプラットフォームは本当に使えるのか!」と題するセッションは、2021年11月16日(火)から開催される 3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2021 オンライン/事前登録制イベントにて、オンデマンド配信されます。ご参加いただく全ての皆様にご視聴いただきたいセッションの1つです。

設計に精通し、SOLIDWORKSを熟知したソリッドワークス・ジャパン・ユーザー会(通称 SWJUG)のメンバーの皆様だからこそ、設計者という立場からプラットフォームという「場」を理解し、どのように活用できるのかについて、正面から向き合っていただきました。ご視聴いただく皆様には、「その結果やいかに」。。。を、ご紹介する60分です。

20数年前のSOLIDWORKSがそうであったように、3DEXPERIENCE プラットフォームは、総合的な観点では、まだまだ赤ちゃんで、必ずしも皆様に100%のご満足をいただけるものではないのかもしれません。また、私達がプラットフォームとは「何?」を伝えきれていないことも事実です。
また、SOLIDWORKSは、CAD機能だけを持つツールです。CAD(3次元モデル)をコアに、解析、PDM、写真のようなレンダリング画像作成、技術文書作成などなど、3次元データを活用して生産効率を向上させるツールと統合させることでも成長してきました。一方、プラットフォームには、3次元データだけではない、CADとは互換の無い「情報」をも、一つの場所に集約し、共有するという使命があります。それらを、どうリレーショナルに保存していくのか、どのアプリケーションで共有するのか、といったプラットフォームに装備されているアプリケーション(ツール)が存在するため、それらCAD機能以外のアプリケーションが、SOLIDWORKSの「使いやすさ」に比べると。。。なところが、SOLIDWORKSに慣れ親しんでいるお客様だからこそ「不便」を感じるのかもしれません。

それら全部をまとめてSWJUGのメンバーの皆様が、忙しいお仕事の合間に、1度も物理的に一つの場所に会合することなく、1つのプロジェクトを成し遂げていただいた、という事実は、私達にとって大変大きな衝撃です。日頃「コラボレーションが大切」などと言ってはいますが、真のコラボレーションとは、こういうことなんだ、と私達SOLIDWORKS自身が、実感させていただきました。「エンジニアが集まれば、できることは無限:THE FREEDOM TO CREATE」だということです。

3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2021 に是非、ご参加いただき、設計者の底力、SWJUGのすばらしさを共有していただければ幸いです。
11月16日(火)から開催される100%オンライン/事前登録制イベントの参加お申込みは、下のバナーからどうぞ。
皆様のご参加を社員一同心よりお待ち申し上げます。

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