SOLIDWORKS2022 初公開迫る!

3DEXPRIENCE WORLD JAPAN 2021(3DXWJ2021)は、SOLIDWORKS最新バージョンのお披露目の時でもあります。
今年2021年にリリースされる、SOLIDWORKS2022のリリースはもう間もなくを予定しております。
SOLIDWORKS2022情報は、3DXWJ2021にご参加いただき、最新の情報をお持ち帰り下さい。

SOLIDWORKSは、毎年お客様からのリクエストにお応えすることで成長してきました。
ここ5年の機能拡張項目について、少し触れてみましょう。
SOLIDWORKSの利便性が向上することで、お客様の設計生産性向上に寄与する機能として、「ユーザーエクスペリエンス」(使い勝手)の良さを追求したUIは、常に進化してきました。マウスジェスチャーはご使用ですか?2021までのマウスジェスチャー機能に加え、SOLIDWORKS2022ではさらに進化した機能をご使用いただけます。SOLIDWORKSをご使用のお客様なら知らない人はいない「ショートカットキー」機能。SOLIDWORKS2022でさらに強化されます。強化されたショトカットキーを、是非お確かめ下さい。

アセンブリ部品の取り扱いに関する機能強化によって、設計生産性が向上することは多くのお客様が知るところです。
複雑な「合致」機能も、SOLIDWORKSに任せてしまうことで、操作に時間を使うのではなく、お客様の「設計」に集中することができます。グループ合致、スロット合致、角度合致、フレキシブル構成部品、などは、SOLIDWORKS2021バージョンまでに、かなりの進化を遂げてきました。この他に、アセンブリ部品取り扱いの際に需要なことは、ファイルを開くパフォーマンス=時間です。SOLIDWORKSは、アセンブリ部品を開く際の様々なオプションを揃え、より効率良く大規模アセンブリ部品を取り扱えるよう機能強化しています。
ファイルを開く時間を計測し、パフォーマンス低下の原因を特定することはもちろん、SOLIDWORKS2022では、新たな利便性を追加していますのでご期待下さい。

では、図面機能の進化はどうだったでしょう。
「世界で最も図面に厳しいのはどこの国の人?」恐らく、本記事を読まれているお客様は、異口同音で「日本」と答えるに違いありません。SOLIDWORKSは、図面に関する多数の日本からのリクエストに応え、機能強化を図ってきたことは間違いありません。SOLIDWORKS2021でも多くの機能が追加されましたが、SOLIDWORKS2022では、さらに作業効率の向上を期待できる機能が搭載されます。

などなど、百聞は一見に如かず。
3DXWJ2021にて、国内初公開されるSOLIDWORKS2022の機能を是非ご覧ください。
3DXWJ2021オンラインイベントは、事前登録制です。ご参加ご希望のお客様は、今すぐ、下のバナーからご登録をお願いいたします。

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Dassault Systemes SOLIDWORKS Corp.は、データの作成、シミュレーション、管理、テクニカル コミュニケーション、電気設計、ビジュアリゼーション、コラボレーションを行い、エンジニアリング リソースの革新と生産性を達成するための完成されたソリューションを提供しています。