今年もピカイチの企画で見せます 必見!SWJUGセッション

読者の皆様は、SOLIDWORKS ユーザー会は、もうご存じですね。

聞いたことが無い、とおっしゃるお客様は、今すぐ、ここでSOLIDWORKSユーザー会を知ることをお勧めします。

SOLIDWORKSユーザー会、通称 SWJUG(SOLIDWORKS JAPAN User Group)は、SOLIDWORKSユーザーの皆様の力と成るべく、各地で技術交流会を開催し、またSNSサイト上での情報共有を行なっている、非営利団体。毎年、SOLIDWORKS JAPAN主催イベントを盛り上げてくださる立役者でもあります。

昨年、初めてのオンラインイベントとなった3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020では、「初心者向けトラの巻」セッションを展開いただき、SWJUGリーダーの皆様には、SOLIDWORKSユーザー様がうなずく「そうそう、これ、これ」という機能を次から次へと紹介していただきました。掛け合いによる楽しいセッションで、あっという間に60分が経過。エンドレスなトピックスに夢中になり、気づいてみれば、ライブセッションには、数百名の視聴者が参加。回線がパンクしないかとヒヤヒヤしたのを思い出します。

今年は、このSWJUGのリーダーの皆様が、「3DEXPERIENCEプラットフォームは本当に使えるのか!」と、3DEXPERIENCEプラットフォームをめった斬り?いえいえ、実際に3DEXPEIRENCE プラットフォームを使って「プロジェクト」に挑戦していただいた「実話」を皆様にお届けするという、史上初の企画になります。SWJUGリーダーの皆様は、「3DEXPERIENCEプラットフォームって聞いたことはあるけど、何ができるのか体験してみたかった」「新しいツールを知らない、っていうのは、正直悔しいんです」「好奇心ですね。何か1つのものをやり遂げるって楽しいじゃないですか」「実際の業務フローに使えるのか、っていうところに興味深々」と、お仕事のお忙しい中、本プロジェクトに、実に真剣に向き合っていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。読者の皆様も、きっとのプロジェクトの一員になった気分でのめり込んでしうまうに違いありません。

 

「最初は、ツールの使い勝手でてこずりましたが、終わってみると、意外とできたなっていうのが率直な感想」という嬉しいコメント。「3Dから3Dエクスペリエンスへの移行という障壁は、2Dから3Dへの移行と同様なのかな」という率直なご意見。そのコメントの裏側にある実話。

「リモート設計環境の理想!? SOLIDWORKS × 3DEXPERIENCEの設計から製造までを追ってみた!」と題して、本プロジェクトをドキュメンタリー風にご紹介するセッションは、3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2021、初日 11月16日(火) 11:40~ ライブ・セッション(この時間で視聴可能)でお届け。

クライアント(顧客)からの要求仕様に対して、受注、企画設計・解析・レビュー、そして試作・製造・実機検査までのものづくりプロセスを実施した、本プロジェクトの全貌は、11月16日(火)から、いつでもオンデマンドで視聴できます。お見逃しなくご視聴下さい。

3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2021は、事前登録制です。ご参加ご登録は、今すぐ、下のバナーからサイトにアクセスをお願いいたします。

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