SOLIDWORKSが提供するクラウドサービス

お近くのSOLIDWORSK代理店に問い合わせ、クラウドサービスに含まれる各種機能、データ管理、共同作業に関して情報を得ることができましたか? 御社のビジネスには、データ共有や安全なストレージの必要性はもちろん、より高度なデータ管理のニーズはありませんか? SOLIDWORKSのクラウドサービスを使用すると、データ管理、作業の変更や、変更に伴う承認プロセスの確率、プロジェクトに関わるタスの管理など、一連のツールにアクセスできるようになります。また、クラウドサービスは、お客様の事業の拡大、現場からのニーズに合わせて拡張可能です。

 

「私達にとって、それは部品管理、在庫管理、請求書と材料の管理に関するものでした。 製品品質を維持するためには、製品管理が非常に重要です。 そして、私たちは、それをBowhead流に、自分達にとって最もうまくいく方法でやらなければなりません。 ある程度の構造と制御が必要です。 このプラットフォームはその点で私たちにとって本当に役に立ちました。」

– Roger McPherson 氏、Bowhead Corp. エンジニアリング担当副社長

SOLIDWORKSのクラウドサービスでは、データを管理し、すべての関係者が協力でき、承認を得ながら変更を開始できるようにする、などより堅牢なソリューションが必要な場合は、管理および制御機能が対応します。 3DEXPERIENCE プラットフォームを使用すると、Change ActionアプリやIssue Managementアプリなど、変更作業を管理したり、発生した問題を追跡するアプリで課題を管理できます。

たとえば、設計が完成し、承認のために提出する準備ができているのに、多数のマネージャーによる承認が必要な場合、もっと簡単にプロセスが進めば良いのに。。と思う皆さんに役立つツールなどがそれにあたります。

 

また、既存ではなく、新しい設計アイデアをリリースする準備をしている場合、関係者間では、修正すべき問題があると認識しているとします。技術担当の同僚に問題と思われる個所をマークアップした図を電子メールで送信したのですが、1 週間が経過しても何も返信が無い。 同僚に尋ねると、同僚はそのメールを見たことがないと言います。よくある問題です。クラウドサービスと 3DEXPERIENCE プラットフォームを使用すれば、Issue Management アプリにアクセスして、関係者全員が問題を把握できるだけでなく、問題の解決状況がどのように進んでいるのか、進んでいないのかを把握できます。

 

Issue Managementアプリを使用すると、組織内の誰かを問題(Issue)にタグ付けするだけで、追加のコメントや、詳細情報が記載された 3D Notification(通知)を受け取ることができます。 通知内のリンクをクリックすると、問題(Issue)に直接アクセスも可能です。 このような単純な課題の追跡はもちろん、国際標準化機構 (ISO) の監査など、この 1 年間に行ったすべてのことについて、より高度な文書が必要な場合は、Change Executionアプリや、Issue Managementアプリなど、場合に応じて使用し、過去のアクションを追跡することができます。

 

「3DEXPERIENCE によって、私達のデータは単一のプラットフォーム上に存在しています。 また、クラウドデータになったので、私達と仕事を共にする全ての生産チーム、製造チームが必要な情報を簡単に見つけることができ、設計チームの作業がどれだけ完了したかを確認することができます。 実際、個人的にコメントする必要がある場合は、コメントする、という簡単なアクションをするだけです。 それとは別に、新しい変更があって、制作チームの全員がコメントすることもできます。 コメントは、通知として送信され、受信者は、直ぐに作業を開始できるようになりました。」

– Nitin Kumar 氏、WAE Corp. 設計責任者

 

いまや、クラウドサービス無しで成長することは不可能なのかもしれません。SOLIDWORKSのクラウドサービスは、お客様のニーズの増大に合わせて、設計、シミュレーション、データ管理、製造のための業界をリードするツール群、イノベーションポートフォリオである 3DEXPERIENCE Works へのアクセスも提供し、製品開発に関わるすべての人がイノベーション ロセスに貢献することを可能にします。詳細については、お近くのSOLIDWORKS販売代理店にお問い合わせください。

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